上甲清|しめ飾り/宝結び(白)
うるち米(ミツヒカリ)ともち米(クレナイモチ)の穂を使い分けてつくられたしめ飾りです。
色差は分かりづらいですが黄金色が強い方がクレナイモチになります。
縄の中心に配する宝結びは、連続する無限を意味し、繁栄や長寿を願う吉祥紋と呼ばれます。
年末年始は玄関に、以降は屋内の繁栄を願うリビングや神棚に飾ると良いと云われます。
Size: 約 W300mm x H600mm
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●プロフィール
上甲 清(じょうこう・きよし、農家・しめ縄職人)
1936年生まれ。愛媛県西予市宇和町に工房を構える藁職人。2002年、消えゆく藁文化を将来に残すため「宇和わらぐろの会」を発足し、全国各地で大会やイベントに参加。2021年 21世紀えひめの伝統工芸大賞 愛媛朝日テレビ社長賞 受賞。藁文化が未来へと受け継がれることを願い現在も活動中。
https://www.instagram.com/jokokiyoshi_project/?hl=ja
*サイズはそれぞれの最大値を測っております。
*写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。-